私がワオに入社し、最初の配属先がAxis貝塚校だったときの話です。
当時、私は校担当として配属されました。貝塚校は在籍が100名を超える校舎だったので、校舎責任者の方と私とで、担当する生徒を割り当てて運営をしておりました。
私の担当学年には中3が含まれており、受験に向けて進路指導をしていくことになりました。すでに他の会社で高校受験指導をした経験があったので、そこまで困ることは少なかったのですが、Axisの商品と組み合わせること、講習で勉強時間を追加することなど不慣れな部分は多かったと思います。それでも、生徒本人・保護者としっかりと話をして最適な学習を提案していくことができました。夏期講習、冬期講習、入試直前特訓を経て、あっという間に受験の時期になったことを今でも覚えております。
夏期講習あたりから、中3受験生たちが塾に来ることが多くなり、自然と関係性が出来上がっていきました。直接教科内容の指導をしたことも今となればいい思い出です。不安な気持ちを吐露する生徒を後押ししたりしながら公立高校入試の日を迎えました。直前の応援電話でも前向きな言葉を投げかけました。しかし、2人の生徒が不合格になってしまったのです。
あの時の申し訳ない気持ちは忘れることができません。私がもう少しAxisで経験を積んでいたら、という後悔の念が残りました。その後、不合格だった2人は私立高校に行き、高校継続にならず、ご縁がなくなってしまいました。
1年の経験を経て、貝塚での2年目を迎えた5月のある日、とある私立高校から封書が届いたのです。中身はお世話になった塾への手紙でした。進学先の私立高校で書いたものだったようですが、不合格になった生徒2人のうち1人のものでした。塾で鍛えらえた、最後まで励みになった、など有難い言葉がたくさん並んでいました。進学先の高校で頑張っていることが確認でき、ほんの少し、後悔の気持ちが弱まった瞬間でした。
その他のエピソード
小学生の頃の課題図書の話
小学生の頃、1クールに一冊ほど、本を教材として配布されていました。その中でも、いちばん強く記憶に残っているのが『ファーブル昆虫記』です。たしか、フンコロガシの話だったと思います。読書が大の苦手だった私は、本を手渡された瞬間から気が重く、「読む」という行為そのものに強い抵抗を感じていました。案の定、ろくに読まずにいたところ、当時の国語担当だったK谷先生に、ものすごい剣幕で怒られました。そのときの表情と声の大きさは、今でもはっきりと思い出せます。頑張っては読んだのですが、当時の私にはその本の面白さがまったく分かりませんでした。「いったい、これに何の意味があるんだろう」そんな気分で、ただページをめくっていた気がします。今になって考えると、小学生にあの分量の本を読ませるのは、少し酷だった気もしますが、国語が苦手なままの今の自分を見ていると、あの頃の読書が大切だったことをつくづく感じます。今、私はニュース原稿を書く仕事をしています。拙い国語力で文章と向き合いながら、もしあの頃もっと本を読んでいたら、こんなに苦労せずに済んだのだろうか、などと考えることがあります。『ファーブル昆虫記』も、今読み返せば、また違った景色が広がっているのかもしれません。
小学生の頃の課題図書の話
小学生の頃、1クールに一冊ほど、本を教材として配布されていました。その中でも、いちばん強く記憶に残っているのが『ファーブル昆虫記』です。たしか、フンコロガシの話だったと思います。読書が大の苦手だった私は、本を手渡された瞬間から気が重く、「読む」という行為そのものに強い抵抗を感じていました。案の定、ろくに読まずにいたところ、当時の国語担当だったK谷先生に、ものすごい剣幕で怒られました。そのときの表情と声の大きさは、今でもはっきりと思い出せます。頑張っては読んだのですが、当時の私にはその本の面白さがまったく分かりませんでした。「いったい、これに何の意味があるんだろう」そんな気分で、ただページをめくっていた気がします。今になって考えると、小学生にあの分量の本を読ませるのは、少し酷だった気もしますが、国語が苦手なままの今の自分を見ていると、あの頃の読書が大切だったことをつくづく感じます。今、私はニュース原稿を書く仕事をしています。拙い国語力で文章と向き合いながら、もしあの頃もっと本を読んでいたら、こんなに苦労せずに済んだのだろうか、などと考えることがあります。『ファーブル昆虫記』も、今読み返せば、また違った景色が広がっているのかもしれません。
ありがとうございました!!
能開センターには、小学校5年生から高校3年生まで、また大学・大学院生の時は個別指導Axisにアルバイトとして勤務しており、計14年間(!)お世話になりました。もはや親の次に私の成長を見守ってくださっていたといっても過言ではありません。優しくて面白く、ときにはスパルタ(笑)な先生方に支えられ、能開センターで出会った個性豊かな仲間たちとたくさん勉強した日々は、今思い返してもかけがえのない時間でしたし、勉強以上に大切なことも教えて頂いたなーと感じております。本当にありがとうございました!50周年、心からおめでとうございます!!!
ありがとうございました!!
能開センターには、小学校5年生から高校3年生まで、また大学・大学院生の時は個別指導Axisにアルバイトとして勤務しており、計14年間(!)お世話になりました。もはや親の次に私の成長を見守ってくださっていたといっても過言ではありません。優しくて面白く、ときにはスパルタ(笑)な先生方に支えられ、能開センターで出会った個性豊かな仲間たちとたくさん勉強した日々は、今思い返してもかけがえのない時間でしたし、勉強以上に大切なことも教えて頂いたなーと感じております。本当にありがとうございました!50周年、心からおめでとうございます!!!
パラダイムシフト
「授業中寝ている生徒は全く悪くない、悪いのは彼を寝かせたあなた。」 入社したときの最初の上司に言われた言葉です。今思えばあたり前なのですが、当時は衝撃的なフレーズで、私の中で「パラダイムシフト(価値観の大転換)」が起こりました。他にも「脳に汗をかかせろ」「退屈(ヒマ)させるな」「授業はジェットコースター(急転直下するときもあるし、ちょっと安心する時間もある)だ」などたくさん教わりました。模擬授業でダメ出しされることも日常茶飯事。模擬授業開始後10分も経たないうちに「つまらない!」と怒られました(笑)。「まだ10分じゃん!」と、そのときは腹が立ちましたが、「じゃあ、やってやるよ!」くらいの気持ちになり、それ以来授業では「10分に1回『何か』やる」ことをモットーにここまで走ってきました。今も最前線に立ち、この仕事を続けていられるのはこの時期があったおかげです。今の若手にはそういう機会はあるのかな、などといらぬ心配をしつつ、今夜の『何か』は何にしよう~?とワクワクしながら講義の準備を進めている今このひとときをとても幸せに感じています。
パラダイムシフト
「授業中寝ている生徒は全く悪くない、悪いのは彼を寝かせたあなた。」 入社したときの最初の上司に言われた言葉です。今思えばあたり前なのですが、当時は衝撃的なフレーズで、私の中で「パラダイムシフト(価値観の大転換)」が起こりました。他にも「脳に汗をかかせろ」「退屈(ヒマ)させるな」「授業はジェットコースター(急転直下するときもあるし、ちょっと安心する時間もある)だ」などたくさん教わりました。模擬授業でダメ出しされることも日常茶飯事。模擬授業開始後10分も経たないうちに「つまらない!」と怒られました(笑)。「まだ10分じゃん!」と、そのときは腹が立ちましたが、「じゃあ、やってやるよ!」くらいの気持ちになり、それ以来授業では「10分に1回『何か』やる」ことをモットーにここまで走ってきました。今も最前線に立ち、この仕事を続けていられるのはこの時期があったおかげです。今の若手にはそういう機会はあるのかな、などといらぬ心配をしつつ、今夜の『何か』は何にしよう~?とワクワクしながら講義の準備を進めている今このひとときをとても幸せに感じています。
小学生の頃の課題図書の話
小学生の頃、1クールに一冊ほど、本を教材として配布されていました。その中でも、いちばん強く記憶に残っているのが『ファーブル昆虫記』です。たしか、フンコロガシの話だったと思います。読書が大の苦手だった私は、本を手渡された瞬間から気が重く、「読む」という行為そのものに強い抵抗を感じていました。案の定、ろくに読まずにいたところ、当時の国語担当だったK谷先生に、ものすごい剣幕で怒られました。そのときの表情と声の大きさは、今でもはっきりと思い出せます。頑張っては読んだのですが、当時の私にはその本の面白さがまったく分かりませんでした。「いったい、これに何の意味があるんだろう」そんな気分で、ただページをめくっていた気がします。今になって考えると、小学生にあの分量の本を読ませるのは、少し酷だった気もしますが、国語が苦手なままの今の自分を見ていると、あの頃の読書が大切だったことをつくづく感じます。今、私はニュース原稿を書く仕事をしています。拙い国語力で文章と向き合いながら、もしあの頃もっと本を読んでいたら、こんなに苦労せずに済んだのだろうか、などと考えることがあります。『ファーブル昆虫記』も、今読み返せば、また違った景色が広がっているのかもしれません。
小学生の頃の課題図書の話
小学生の頃、1クールに一冊ほど、本を教材として配布されていました。その中でも、いちばん強く記憶に残っているのが『ファーブル昆虫記』です。たしか、フンコロガシの話だったと思います。読書が大の苦手だった私は、本を手渡された瞬間から気が重く、「読む」という行為そのものに強い抵抗を感じていました。案の定、ろくに読まずにいたところ、当時の国語担当だったK谷先生に、ものすごい剣幕で怒られました。そのときの表情と声の大きさは、今でもはっきりと思い出せます。頑張っては読んだのですが、当時の私にはその本の面白さがまったく分かりませんでした。「いったい、これに何の意味があるんだろう」そんな気分で、ただページをめくっていた気がします。今になって考えると、小学生にあの分量の本を読ませるのは、少し酷だった気もしますが、国語が苦手なままの今の自分を見ていると、あの頃の読書が大切だったことをつくづく感じます。今、私はニュース原稿を書く仕事をしています。拙い国語力で文章と向き合いながら、もしあの頃もっと本を読んでいたら、こんなに苦労せずに済んだのだろうか、などと考えることがあります。『ファーブル昆虫記』も、今読み返せば、また違った景色が広がっているのかもしれません。
ありがとうございました!!
能開センターには、小学校5年生から高校3年生まで、また大学・大学院生の時は個別指導Axisにアルバイトとして勤務しており、計14年間(!)お世話になりました。もはや親の次に私の成長を見守ってくださっていたといっても過言ではありません。優しくて面白く、ときにはスパルタ(笑)な先生方に支えられ、能開センターで出会った個性豊かな仲間たちとたくさん勉強した日々は、今思い返してもかけがえのない時間でしたし、勉強以上に大切なことも教えて頂いたなーと感じております。本当にありがとうございました!50周年、心からおめでとうございます!!!
ありがとうございました!!
能開センターには、小学校5年生から高校3年生まで、また大学・大学院生の時は個別指導Axisにアルバイトとして勤務しており、計14年間(!)お世話になりました。もはや親の次に私の成長を見守ってくださっていたといっても過言ではありません。優しくて面白く、ときにはスパルタ(笑)な先生方に支えられ、能開センターで出会った個性豊かな仲間たちとたくさん勉強した日々は、今思い返してもかけがえのない時間でしたし、勉強以上に大切なことも教えて頂いたなーと感じております。本当にありがとうございました!50周年、心からおめでとうございます!!!
パラダイムシフト
「授業中寝ている生徒は全く悪くない、悪いのは彼を寝かせたあなた。」 入社したときの最初の上司に言われた言葉です。今思えばあたり前なのですが、当時は衝撃的なフレーズで、私の中で「パラダイムシフト(価値観の大転換)」が起こりました。他にも「脳に汗をかかせろ」「退屈(ヒマ)させるな」「授業はジェットコースター(急転直下するときもあるし、ちょっと安心する時間もある)だ」などたくさん教わりました。模擬授業でダメ出しされることも日常茶飯事。模擬授業開始後10分も経たないうちに「つまらない!」と怒られました(笑)。「まだ10分じゃん!」と、そのときは腹が立ちましたが、「じゃあ、やってやるよ!」くらいの気持ちになり、それ以来授業では「10分に1回『何か』やる」ことをモットーにここまで走ってきました。今も最前線に立ち、この仕事を続けていられるのはこの時期があったおかげです。今の若手にはそういう機会はあるのかな、などといらぬ心配をしつつ、今夜の『何か』は何にしよう~?とワクワクしながら講義の準備を進めている今このひとときをとても幸せに感じています。
パラダイムシフト
「授業中寝ている生徒は全く悪くない、悪いのは彼を寝かせたあなた。」 入社したときの最初の上司に言われた言葉です。今思えばあたり前なのですが、当時は衝撃的なフレーズで、私の中で「パラダイムシフト(価値観の大転換)」が起こりました。他にも「脳に汗をかかせろ」「退屈(ヒマ)させるな」「授業はジェットコースター(急転直下するときもあるし、ちょっと安心する時間もある)だ」などたくさん教わりました。模擬授業でダメ出しされることも日常茶飯事。模擬授業開始後10分も経たないうちに「つまらない!」と怒られました(笑)。「まだ10分じゃん!」と、そのときは腹が立ちましたが、「じゃあ、やってやるよ!」くらいの気持ちになり、それ以来授業では「10分に1回『何か』やる」ことをモットーにここまで走ってきました。今も最前線に立ち、この仕事を続けていられるのはこの時期があったおかげです。今の若手にはそういう機会はあるのかな、などといらぬ心配をしつつ、今夜の『何か』は何にしよう~?とワクワクしながら講義の準備を進めている今このひとときをとても幸せに感じています。